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今から100年いじょう前のこと。
うちゅうを旅する〈ふうちゃん〉は、地球を通りかかったときに、うっかり「ぼうけんの石」を落としてしまいました。石はバラバラのカケラ(「ぼうけんのカケラ」)になって、日本中にちらばってしまい、やがて人々(ひとびと)からエネルギーをうばい始めました

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こまった〈ふうちゃん〉は、ぼうけんがダイスキな青年〈伊能法善(いのう ほうぜん)〉に出会い、助けをもとめました。〈ホウゼン〉は「日本冒険家協会(にほんぼうけんかきょうかい)」というグループを作り、仲間(なかま)たちといっしょにカケラを集めるぼうけんの旅に出ることにしました。

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それから長い時間がたって、現代(げんだい)。
集めきれなかった「ぼうけんのカケラ」が、また人々からエネルギーをうばい始めてしまいました

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「日本冒険家協会」は、このピンチに立ち向かうため、新しい仲間をさがしています。さあ、キミもいっしょにカケラを集めるぼうけんに出かけましょう!

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ワシがぼうけんをしていたときに、まとめたメモや。気になることがあったら、読んでみたらええで
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ぼうけん心にあふれる「オーエン星」からやってきたうちゅう人。 旅のとちゅう、日本の上空を通ったときに、うちゅう船につんでいた「ぼうけんの石」を落としてしまった。 地球のいろいろなことに興味(きょうみ)があり、カケラを探しながら、おでかけを楽しんでいる。
  • せいかくすなおで明るい。ちょっぴりてんねんでドジっ子
  • スキぼうけん、はじめて見るもの、おいしい食べもの
  • ニガテ鳥、きかい、地図を読むこと
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日本冒険家協会(にほんぼうけんかきょうかい)をつくった人。 江戸時代(えどじだい)のなかなか旅に出られない世の中でぼうけんにあこがれていたときに、〈ふうちゃん〉と出会った。今は〈ふうちゃん〉の生まれた星のぎじゅつにより、36才のときにとった写真の中に生きている。
  • せいかくどうどうとしている。細かいことはあまり気にしないタイプ
  • スキ旅、写真、あまいもの、新しいぎじゅつ
  • ニガテじっとしていること
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今の日本冒険家協会の理事長(りじちょう)。実はホウゼンの子孫(しそん)である。 小さいころからホウゼンのいろんな旅の話を聞いていたため、とても物知りになった。
  • せいかくふだんはしっかり者。すきなものを前にするとあつくなってしまう
  • スキ植物、読書、れきし、美術館(びじゅつかん)や博物館(はくぶつかん)
  • ニガテ虫、そうじ、節約(せつやく)すること
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「ぼうけんの石」を守る番人(ばんにん)。 ほんらいは1つの石に1体宿っているが、「ぼうけんの石」がカケラになってしまったため、分れつして小さくなり、それぞれのカケラに宿っている。冒険家がカケラを回収しようとすると、試練(しれん)をあたえる。カケラのまわりでぼうけん心が不足していると、元気がなくなる。
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「ぼうけんマップ」を見て、ぼうけんのカケラを回収(かいしゅう)する場所をえらんでね。

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カケラを回収するために、えらんだ場所にじっさいに行ってみてね。

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ガーディアンから出されるいくつかの「クエスト」をクリアして、暗号(あんごう)を集めてね。

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集めた暗号を入力して、ぼうけんのカケラを回収してね。

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カケラを回収した証(あかし)を受け取ってね。
さらに、ガーディアンがとくべつな力を授(さず)けてくれるみたいだよ。

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アオイがさらに調べてほしいことを「サブクエスト」にまとめたみたい。
本やインターネットで調べながら、自分なりの答えを考えてみてね。

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自分なりの答えがまとまったら、冒険家協会(@osaka_bouken)に報告してね。
※InstagramのDMで報告できます。13 歳未満の方は保護者の方と一緒に安全にご利用ください。

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報告すると、ぼうけんした場所にちなんだカードが送られてくるみたいだよ。
※InstagramのDMで、画像ファイルとしてお送りします。

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