大阪市立自然史博物館

正解

これは、フタバガキという植物の果実(かじつ)だ。この果実(かじつ)は、ゆっくりと回りながら落ちることで、地面に着地したときのしょうげきをやわらげているんだ。また、風の力をかりて、より遠くにとんでいくこともできるぞ。
ほかにも、種子(しゅし)や果実(かじつ)を遠くに運ぶために、さまざまなものの力をかりている植物が館内ではたくさん見られるから、ぜひ調べてみてほしい。
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正解

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学びのキーワード

クエストに関連して、ぜひ知っておきたい大切なキーワードです。このキーワードについて、本やインターネットで調べてみましょう。
  • 風ばい花
  • 水ばい花
  • 虫ばい花
  • 鳥ばい花

この本がおすすめ!

参考の書籍

小学高学年 自由自在 理科

小学校の理科で勉強することが1冊(さつ)にまとまっていて、知りたいことが何でもわかる本です。
植物が風だけでなく虫や水、鳥などを使ってふえていくようすが、第1編(へん)の「受粉(じゅふん)のしかた」のページにまとめられているので、参考(さんこう)にしてみましょう。
ほかにも、植物がどのようにして大きくなるのか、どのようなふえ方があるのか、調べてみるとよいでしょう。

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