小中学校で学ぶ理科の内容(ないよう)が、くわしくていねいにかいせつされた本で、小学生で勉強できるもっとも高いレベルの理科の知識(ちしき)がつまった1冊(さつ)です。 メタセコイアは「生きている化石」とよばれるほど、大昔からすがたを変えずに生きのびてきた植物です。「生きている化石」については、地学編(ちがくへん)の「大地の変化(へんか)と地球の歴史(れきし)」でかいせつされているので、さらに調べてみましょう。