国立民族学博物館

正解

サトウキビは砂糖(さとう)のもとになる植物だ。
この道具には3本の大きなローラーがついていて、そのあいだにサトウキビのくきを入れ、ウシやウマの力でまわすと、しるをとることができるんだ。
サトウキビは東南アジアで生まれた植物だが、17世紀(せいき)には中南米で多くつくられるようになったぞ。今では、食べるだけでなく、燃料(ねんりょう)としても使われているんだ。
日本では、どこでサトウキビが多くつくられているのか、調べてみるのもおもしろいかもしれないな。
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クエストに関連して、ぜひ知っておきたい大切なキーワードです。このキーワードについて、本やインターネットで調べてみましょう。
  • 南アメリカ州
  • ブラジル
  • バイオ燃料(ねんりょう)

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参考の書籍

小学高学年 自由自在 社会

小学校の社会で勉強することが1冊(さつ)にまとまっていて、知りたいことが何でもわかる本です。
バイオ燃料(ねんりょう)の生産(せいさん)がさかんなブラジルをふくむ南アメリカの国について、第9編(へん)の「世界の中の日本」でかいせつされているので、さらに調べてみましょう。

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