国立民族学博物館

正解

これは、長野県(ながのけん)で使われていた脱穀機(だっこくき)の「バッタリ」だ。
この道具は、川の流れを使って動く。水が木のうつわにたまると、その重みで反対がわの大きなきねがふりあがるぞ。そして、たまった水がうつわからこぼれたときに、きねが下にふりおろされて、うすに入ったイネをつくしくみになっているんだ。
博物館(はくぶつかん)ではほかにも、「とうみ」など稲作(いなさく)で使われた道具をたくさん見ることができるから、ぜひさがしてみてほしい。
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クエストに関連して、ぜひ知っておきたい大切なキーワードです。このキーワードについて、本やインターネットで調べてみましょう。
  • アジア州
  • 東アジア
  • 千歯(せんば)こき
  • とうみ

この本がおすすめ!

参考の書籍

小学高学年 自由自在 社会

小学校の社会で勉強することが1冊(さつ)にまとまっていて、知りたいことが何でもわかる本です。
「バッタリ」のようにイネにかんする「千歯(せんば)こき」や「とうみ」といった昔から受けつがれてきた農具について、第8編(へん)の「日本の歴史」でかいせつされているので、さらに調べてみましょう。

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