西崎 智子(にしざき ともこ)
「想像力と創造力で映画と街をつなぐ」

香川県出身。2003年より現職。2005年AFCI(国際フィルム・コミッショナーズ協会)認定の国際フィルム・コミッショナー資格取得。

初支援作品は『父と暮せば』。主な支援作品に『夕凪の街 桜の国』や『エルネスト』『孤狼の血』、市街地で爆破シーン撮影を行った『DOG×POLICE 純白の絆』ほか、広島ならではと言える海外作品の支援も多い。公開まで5年半にわたり支援を続けたアニメーション映画『この世界の片隅に』。

多くの映画賞を受賞し、大ヒットロングランとなり新作『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が12月に公開となる。

2020年公開作品には『風の電話』『記憶屋』『朝が来る』など8本が控える。